親知らずが痛くなってお困りの方はいませんか?
当院では、これまでに親知らずの治療を年間300症例以上(※)も手がけてきた、経験豊富な歯科医師が治療を担当します。
親知らずの抜歯は、ときには外科手術を伴うこともある治療です。豊富な経験と技術をもとに、親知らずが埋まっているあごの骨の周辺の重要な血管や神経を傷つけることのないよう治療を行っています。
また、口腔外科の専門的な技術を習得しているため、通常は大学病院の口腔外科でないと抜歯できないような、難しい親知らずの抜歯も対応可能です。大学病院は、診療日や診療時間が限られていたり、混んでいて待ち時間が長くなることも多くあります。ご自宅から遠く、通院に時間がかかってしまうこともあるでしょう。
大学病院並みの親知らずの治療ができる当院なら、わざわざ大学病院に行かなくても済みます。豊富な経験をもとに、より安全な治療を心がけていますので、親知らずでお困りの際は、ぜひ当院に相談してください。
※2020年現在
痛みが苦手で親知らずの抜歯をためらっている方もいるのではないでしょうか?そんな方にも、できるだけ安心して治療を受けていただきたいと考え、痛みの少ない治療を心がけています。
多くの場合、治療中の痛みを和らげるために麻酔をかけますが、そもそもこの麻酔注射自体が痛いと感じる方も多いでしょう。当院では、この痛みを軽減できるよう、麻酔注射の打ち方を工夫をしています。
まず、あらかじめ歯ぐきに表面麻酔を塗ることで、針が刺さるときの刺激を軽減します。注射針は細ければ細いほど刺すときの痛みを感じにくいため、日本で入手できるものの中で一番細いものを採用。十分に表面麻酔が効いてから、最も痛みを感じにくい箇所に麻酔注射を施すようにしています。
このように、少しでも痛みの少ない親知らず治療をするための工夫をしています。痛みが苦手で治療するか悩んでいた方も、お気軽にご相談ください。
病院内で別の病気に感染してしまうことを院内感染と言います。当院では、親知らずの治療中に院内感染を起こさないよう、感染予防対策を徹底しています。
親知らずの手術は手術専用のオペスペースで実施。ほかの治療スペースと分けられているので、空気感染を防ぎ、より清潔な環境で手術が可能です。
院内感染の多くは、治療に使用する道具が細菌に汚染されてしまうことで起こります。そのため、歯科医師や歯科衛生士が使うグローブやマスク、ガウン(手術用の着衣)、治療器具を置くトレーなど、使い捨てにできる道具はなるべく使い捨てにし、ほかの患者さまに使いまわすことはしていません。
使い捨てにできない治療器具は、汚染の原因となる血液や唾液を確実に洗い流して、消毒・滅菌を徹底しています。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適切な処置を行います。
親知らずを抜いた部分を消毒します
傷口を縫合した糸を抜きます。
保険診療(3割負担)の場合
初診時の検査費用:3,500円前後
親知らず抜歯(1本):2,000円~5,000円前後
消毒・抜糸:180円~500円前後
16歳未満の場合(※自由診療)
親知らず1本につき:11,000円(税込)
※16歳未満の方も抜歯の必要性を確認するために保険診療で検査を受けていただきます。
※保険診療の費用は概算となります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | △ | ○ | × | △ | ■ | × |
午後 | ○ | △ | ○ | × | △ | ■ | × |
○:10:00~13:00/14:30~19:00
△:13:00~15:00/16:00〜19:00
■:9:00~13:00/14:30~18:00
休診日:木曜・日曜・祝日